終末のワルキューレ:全試合結果一覧!人類の最新勝敗は?

終末のワルキューレ:全試合結果一覧!人類の最新勝敗は?

人類の存亡をかけた神々との闘い「ラグナロク」。漫画『終末のワルキューレ』では、手に汗握る激戦が読者を熱狂させています。
どの神と人類の代表が勝利し、現在の勝敗はどのようになっているのでしょうか。本記事では、最新の試合結果から全対戦カード、アニメ展開、最終回結末予測まで網羅的に解説します。

このページをご覧いただくことで、あなたは以下の情報を得ることができます。

  • 最新の試合結果を含む全対戦カードの勝敗がわかる
  • 人類側と神側それぞれの勝利数や注目選手が把握できる
  • アニメと漫画、それぞれのストーリー進行状況を比較できる
  • 今後の展開や最終回に向けた考察を楽しめる

これまでの名勝負や、意外な結果の数々を一緒に振り返っていきましょう!

終末のワルキューレ全試合結果を徹底解説

  • 終末のワルキューレ全試合結果一覧
  • 各対戦カード結果と決まり手
  • 人類側の勝敗と歴史的勝利
  • 神側の勝敗と激闘の軌跡
  • 人神キャラクター別戦績と詳細
  • 現在の勝敗数と今後の展開
  • 終末のワルキューレ最新話の結果

終末のワルキューレ全試合結果一覧

『終末のワルキューレ』は、人類の行く末を決定するべく、神々と人類代表が13対13で戦う「ラグナロク」を舞台にしています。
この過酷な闘いでは、先に7勝した方が全体の勝利を収めるルールです。もし人類が7敗すれば滅亡が決定し、7勝を挙げれば、人類に1000年間の猶予が与えられます。
人類の闘士たちは、戦乙女(ワルキューレ)の力を借りた特殊な武器「神器(しんき)」を使い、神々に立ち向かっているのです。

最新の情報(2025年8月時点)によりますと、第11回戦までがすでに終了し、現在、第12回戦が進行中、もしくは次の対戦カードとして注目を集めています。
これまでの激闘を終えた時点でのラグナロクの勝敗スコアは、人類6勝、神5勝と、人類がリードしています。

各対戦カード結果と決まり手

これまでに繰り広げられた、人類と神々の壮絶な闘いの記録を詳しく見ていきましょう。それぞれの試合には、それぞれのドラマと決着がありました。

回戦 神側闘士 人類側闘士 勝者 決まり手 試合時間
第1回戦 トール 呂布奉先 トール(神) 覚醒雷槌 16分28秒
第2回戦 ゼウス アダム ゼウス(神) 拳骨 7分13秒
第3回戦 ポセイドン 佐々木小次郎 佐々木小次郎(人類) 双燕斬虎万刃撩乱 13分07秒
第4回戦 ヘラクレス ジャック・ザ・リッパー ジャック・ザ・リッパー(人類) Dear GOD 26分57秒
第5回戦 シヴァ 雷電為右衛門 シヴァ(神) 大切炎舞 デーヴァローカ 11分16秒
第6回戦 零福(毘沙門天/波旬) 釈迦 釈迦(人類) 天眼妙覚 大涅槃斬 マハーバリ ニルヴァーナ 21分37秒
第7回戦 ハデス 秦の始皇帝 秦の始皇帝(人類) 始皇承力燕斬 12分57秒
第8回戦 ベルゼブブ ニコラ・テスラ ベルゼブブ(神) 悪魔の双角 ソラト・レシュ 18分06秒
第9回戦 アポロン レオニダス王 アポロン(神) 魂を射抜く銀の矢 アリギュロトクソス 9分30秒
第10回戦 素戔嗚尊 沖田総司 沖田総司(人類) 天翔散段突 11分25秒
第11回戦 ロキ シモ・ヘイヘ シモ・ヘイヘ(人類) 対神狙撃術 天空の残光 ウコンパサラ 8分43秒
第12回戦 オーディン 坂田金時 (未決着) (未決着) (未決着)

人類側の勝敗と歴史的勝利

人類側は、神々の圧倒的な力に臆することなく、これまでに6つの歴史的勝利を飾っています。
初勝利は、「史上最強の敗者」佐々木小次郎です。彼は完璧な神の一柱であるポセイドンを打ち破り、人類に大きな希望をもたらしました。
その後も、ジャック・ザ・リッパーがヘラクレスを、釈迦が神の座を捨て人類側に立ち零福(波旬)を、そして秦の始皇帝が強大なハデスを下すなど、驚くべき結果を残しています。
特に、秦の始皇帝がハデスに勝利した際、人類は初めて神々を勝利数で上回るリードを奪いました。
そして、第10回戦では沖田総司が素戔嗚尊を破り、続く第11回戦では、シモ・ヘイヘがロキを打ち負かし、再び人類がリードする展開です。

神側の勝敗と激闘の軌跡

一方、神側もその圧倒的な力を見せつけ、現在までに5勝を挙げています。
ラグナロクの緒戦では、雷神トールが呂布奉先を、次いで全知全能の神ゼウスがアダムを破り、神側が連勝スタートを切りました。
その後も、破壊神シヴァが雷電為右衛門との壮絶な打ち合いを制し、強力な力を見せています。
第8回戦では、闇の神ベルゼブブが人類の天才ニコラ・テスラを、そして第9回戦では太陽神アポロンがスパルタのレオニダス王を退け、神々の威厳を守りました。
神々は人類にリードを奪われることもありましたが、そのたびに強烈な反撃を見せ、勝敗を五分に戻すなど、簡単には人類に勝利を譲らない姿勢を貫いています。

人神キャラクター別戦績と詳細

ラグナロクで闘いを繰り広げた、人類と神々の代表者たちの戦績と、彼らの決まり手について見ていきましょう。

【人類側の闘士とその戦績】

  • 呂布奉先:トールに敗北。ラグナロクの幕開けを飾った「最強の武人」です。
  • アダム:ゼウスに敗北。神々を創造した人類の父として、圧倒的な強さを見せました。
  • 佐々木小次郎:ポセイドンに勝利。「史上最強の敗者」が神を打ち破った、歴史的な一戦です。
  • ジャック・ザ・リッパー:ヘラクレスに勝利。ロンドンの霧を操る戦術家として、観客を魅了しました。
  • 雷電為右衛門:シヴァに敗北。規格外の肉体で破壊神と真っ向からぶつかり合いました。
  • 釈迦:零福(波旬)に勝利。神側から人類側へと転じ、「覚醒」の力で勝利を掴みました。
  • 秦の始皇帝:ハデスに勝利。人間離れした闘気を操り、冥界の王を退けました。
  • ニコラ・テスラ:ベルゼブブに敗北。科学の力で神に挑んだ「人類の希望」です。
  • レオニダス王:アポロンに敗北。スパルタの誇りを胸に、最後まで戦い抜きました。
  • 沖田総司:素戔嗚尊に勝利。新選組一番隊組長として、剣技の限りを尽くしました。
  • シモ・ヘイヘ:ロキに勝利。「白い死神」と呼ばれた狙撃の達人が、神を射抜きました。
  • 坂田金時:オーディンとの試合は現在未決着です。

【神側の闘士とその戦績】

  • トール:呂布奉先に勝利。北欧神話最強の神として、その力を見せつけました。
  • ゼウス:アダムに勝利。全知全能の主神として、人類の父を打ち倒しました。
  • ポセイドン:佐々木小次郎に敗北。完璧を求める海の神でしたが、人類の剣に屈しました。
  • ヘラクレス:ジャック・ザ・リッパーに敗北。義を重んじる半神半人として、壮絶な死を迎えました。
  • シヴァ:雷電為右衛門に勝利。インド神話の破壊神として、激闘を制しました。
  • 零福(毘沙門天/波旬):釈迦に敗北。人類の不幸を集めて変貌した、強大な神でした。
  • ハデス:秦の始皇帝に敗北。冥界の王として、兄ポセイドンの仇を討つために参戦しました。
  • ベルゼブブ:ニコラ・テスラに勝利。人類への憎悪を抱く「蠅の王」が、科学を圧倒しました。
  • アポロン:レオニダス王に勝利。輝く太陽神として、スパルタの王に勝利しました。
  • 素戔嗚尊:沖田総司に敗北。日本神話の荒ぶる神として、剣豪との死闘を繰り広げました。
  • ロキ:シモ・ヘイヘに敗北。狡猾な悪戯の神が、人類の狙撃手に倒されました。
  • オーディン:坂田金時との試合は現在未決着です。

各キャラクターの詳細な背景や能力については、関連する公式情報も参考にしてみてください。参照:月刊コミックゼノン公式サイト

現在の勝敗数と今後の展開

現在、ラグナロクの勝敗数は人類6勝、神5勝と、人類が優勢に立っています。
しかし、ラグナロクは7勝で決着するため、人類はあと1勝で滅亡を回避できる、まさに崖っぷちの状況です。
残された試合は、人類にとって最終局面と言えるでしょう。

次なる第12回戦では、神側から主神オーディン、人類側からは坂田金時が登場すると予想されています。
この一戦が、人類の命運を大きく左右する重要な試合となることは間違いありません。
どちらの陣営が先に王手をかけるのか、今後の展開から目が離せないでしょう。

注意点:今後の展開は漫画の連載によって変動します。常に最新情報をチェックすることをおすすめします。

終末のワルキューレ最新話の結果

『終末のワルキューレ』漫画の最新情報によると、第11回戦が白熱の末、決着しました。
この闘いは、神側のロキと人類代表のシモ・ヘイヘによる一騎打ちです。
結果として、人類側のシモ・ヘイヘが見事勝利を収めました。
「白い死神」の異名を持つシモ・ヘイヘは、その卓越した狙撃術と戦術で、トリッキーな動きを見せるロキを追い詰めます。
最終的には、その正確無比な射撃により、ロキを打ち破ることに成功しました。
この勝利で、人類は6勝となり、再び神々をリードしました。
漫画では、この感動的な勝利の余韻とともに、次なる闘いへの期待が高まっています。

終末のワルキューレの深掘り情報

  • 終末のワルキューレ漫画ネタバレ情報
  • アニメシーズン結果の振り返り
  • 最終回結末の予測と考察
  • 終末のワルキューレ結果まとめ

終末のワルキューレ漫画ネタバレ情報

『終末のワルキューレ』は、月刊コミックゼノンで現在も精力的に連載が続けられています。
最新刊となる単行本は、2024年3月19日には21巻が発売されましたが、現在の情報では23巻まで発行されています。
原作漫画では、前述の通り第11回戦までが終了しており、第12回戦の対戦カードが既に判明しています。
アニメではまだ描かれていない最新の試合結果や詳細なキャラクターの背景などが、漫画で先行して展開されるため、いち早く物語の続きを知りたい方にとっては必読のコンテンツです。
また、本作の原作者である梅村真也氏は、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の原作者でもあります。
このため、作中に登場する沖田総司をはじめとする新撰組関連のキャラクターは、『ちるらん』でのデザインや性格設定をベースに描かれている点が特徴です。参照:アニメ『終末のワルキューレ』公式サイト

アニメシーズン結果の振り返り

漫画の人気を受けてアニメ化もされた『終末のワルキューレ』は、これまでに2期が放送されています。

【アニメ第1期(2021年配信)】
アニメ第1期では、ラグナロクの序盤となる第1回戦から第3回戦までが描かれました。
神側のトールと呂布奉先、ゼウスとアダムの激闘、そして人類初の勝利を飾った佐々木小次郎とポセイドンの戦いが、アニメならではの迫力で表現されています。

【アニメ第2期(2023年配信)】
続く第2期では、第4回戦から第7回戦までがアニメ化されました。
ジャック・ザ・リッパーとヘラクレスの心理戦、雷電為右衛門とシヴァの肉弾戦、釈迦が人類側として参戦した零福(波旬)との壮絶な戦い、そして秦の始皇帝とハデスの頂上決戦が描かれ、多くの視聴者を熱狂させました。

原作漫画のストックは十分にあり、Netflixでの視聴数や人気も非常に高いため、アニメ第3期の制作にも大きな期待が寄せられています。
もしかしたら、近日中に新たな発表があるかもしれません。

最終回結末の予測と考察

現在も連載が続く『終末のワルキューレ』ですが、その最終回はまだ発表されていません。
物語が13番勝負で先に7勝した方が勝利となるため、最終的には13回戦まで戦いが繰り広げられると多くの読者が予想しています。
これまでのペースを考えると、2026年頃には完結すると推測されていますが、これはあくまで予想です。

作中では、まだ出番のないノストラダムスが「最凶キャラ」として非常に注目を集めています。
彼の「予言」「監獄」「天界への犯罪」といった設定は、まだその全貌が明かされておらず、物語の完結に向けて重要な役割を果たす可能性が高いです。
最終回では、これらの伏線がどのように回収され、どのような新たな謎が提示されるのか、読者の期待は高まっています。
結末は、人類が予言通りの「滅亡」を迎えるのか、それとも「狂気の選択」によって未来を掴むのか、その行方がラストバトルで鍵を握るでしょう。

単なる力比べに留まらず、各キャラクターが持つ信念や人生が試合に色濃く反映されている点が、『終末のワルキューレ』が多くのファンを惹きつける大きな魅力と言えるでしょう。

終末のワルキューレ結果まとめ

『終末のワルキューレ』のこれまでの激闘と結果を、以下にまとめました。

  • 人類と神々のラグナロクは13番勝負、7勝で決着
  • 人類は7敗で滅亡、7勝で1000年の猶予
  • 最新(2025年8月時点)は第11回戦まで終了
  • 現在の勝敗は人類6勝、神5勝で人類リード
  • 第1回戦はトール(神)、第2回戦はゼウス(神)が勝利
  • 第3回戦で佐々木小次郎(人類)が初勝利
  • 第4回戦でジャック・ザ・リッパー(人類)が勝利
  • 第5回戦でシヴァ(神)が勝利
  • 第6回戦で釈迦(人類)が勝利、神側から人類側に転向
  • 第7回戦で秦の始皇帝(人類)が勝利し、人類が初めて勝利数で神々を上回る
  • 第8回戦でベルゼブブ(神)、第9回戦でアポロン(神)が勝利
  • 第10回戦で沖田総司(人類)が勝利、勝敗が5勝5敗のイーブンに
  • 第11回戦でシモ・ヘイヘ(人類)が勝利し、人類が6勝目
  • 第12回戦はオーディン(神)vs坂田金時(人類)で未決着
  • アニメは第2期まで放送され、第7回戦までが描かれている
  • 漫画は月刊コミックゼノンで連載中、最新刊は23巻まで情報がある
  • 最終回はまだ発表されていないが、ノストラダムスの役割に注目
  • この終末のワルキューレ結果は、今後も更新されていきます